パックラフトってなに?カヌーやカヤックとどう違うの?

川・キャンプ道具

はじめまして、当ブログ管理人のみっちゃんです。
僕は今年で51歳になるオヤジですが、20代の頃からカヌー生活に憧れを持っていました。

金銭的、時間的理由からカヌーを買えない状態だったんですが、白髪だらけの50歳になって

「このままだと死ぬまでカヌーできない!まじで後悔する!」

と変な危機感?を感じて、一念発起!カヌーを買うことに。
子供が大きくなって家族で一緒に遊びに行く機会が減ってきたので(ほんとは子供達と一緒にワイワイ遊びたいんだけど)、一人でも楽しめるカヌーを探し、ネットを徘徊する日々。

そこでついに見つけたのがパックラフトです。

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パックラフトとは?

パックラフトとは、アメリカのアラスカで生まれたラフトボートのことです。
こんな形をしてます↓

パックラフト

パックラフトが届いた日に、嬉しくてリビングで膨らませてみた。

僕のは、アルパカ社のパックラフトです。
他にもココペリ、MRS、NRS、ノルティックなど、いろんなメーカーのパックラフトがあります。

形はカヤックに似ていて、空気を入れて膨らませるインフレータブルカヤックのようなものです。
特徴はすごく軽くて、バックパックに収納できるほど小さくたためます。

もともと、アラスカの荒野を旅する時に川に出くわすこともあって、バックパックからささっと出して川下りをする必要があったために開発されたボートです。

バックパックに収納できるラフトボートということで、「パックラフト」と名付けられたそうです。

パックラフトと一般的なカヤックの違いは?

空気を入れて膨らませるのは一般的なインフレータブルカヤックと同じですが、大きく違うのは次の点です。

  • とにかく軽い!3kg未満の驚きの軽さ
  • 空気を抜いてくるくる畳むと、びっくりするほど小さくなる
  • バックパックに収納できるほどの小ささに
  • 空気を入れるのは専用の袋で。重い道具は不要
  • 両側のチューブに空気を充填するので、安定感バツグン
  • つまり、僕のようなど素人でも安定したパドリングが可能
  • 喫水が浅いので、水深が浅い川でも楽しめる
  • 川下りの途中で担いで歩く時も、軽いから楽々

一般的なインフレータブルカヤックは、12kgくらいから、重いのになると20kgくらいのものもあります。かたやパックラフトはわずが3kg未満。

この軽さは、特に一人で川下りをする時にめちゃくちゃ有利になります。
川下りの途中でカヤックを担いで歩く(ポーテージ)ことも多いのですが、パックラフトだと片手でひょいと担ぐことができます。

なんやかんや言って、この軽さがパックラフトの一番の売りだと思います。
直進性やスピード、荷物の掲載性などでは、インフレータブルカヤックの方が優れていると思いますから。

インフレータブルカヤック

こっちが一般的なインフレータブルカヤック(友人艇)。2人乗り仕様のものが多いので、荷物をたくさん乗せることができる。でも51歳のジジイには重い(汗)

正直、一人で重いインフレータブルカヤックを担いで川まで行くのは、51歳のジジイには厳しいものがあります。

パックラフトは気軽に川下りができる、頼もしい相棒だ

とにかく軽いことで、一人でも気軽に「そうだ、明日川下りしよう!」と思い立って行動できます。
僕は面倒臭がりのナマケモノなので、これが15kgくらいのインフレータブルカヤックだと「行きたいけど、カヤック担ぐの重いしなー。めんどくさいなー」となるはず。

持っていくのも、くるくると畳むとめちゃくちゃコンパクトになって、バックパックに収納できます。

パックラフトを畳んだところ

くるくる畳むと、めちゃくちゃコンパクトに。

膨らませるのもめちゃくちゃ簡単。重い道具は必要なく、インフレータブルバッグ(要は空気を入れるための袋ね)をパックラフトにつなげて手作業で空気を入れます。

パックラフトに空気を入れる前

広げると、シワッシワのペラッペラ状態。こんなんで川を下れるの?と思ってしまう。

パックラフトに空気を入れている様子

原始的といえば原始的(笑)専用の袋を繋げて、空気を入れていきます。

こんな感じで簡単に膨らませたり畳んだりできるので、めんどくさくないのが良いんですよね。

中高年の趣味に、パックラフトやってみない?

僕は正直、川下りやパックラフトは初心者中の初心者で、ど素人です。
なにせ、パックラフトを買ってまだ1年しかたってませんので。それまでは和歌山の古座川で5回ほど、レンタルカヌーを家族で楽しんだだけですから。

だから偉そうなことは言えないんですが、

ほんまに楽しいから、やってみようよ!

ということを言いたいです。

綺麗な清流をパックラフトでのんびり下って、気に入った河原があれば上陸して飯を食べたり昼寝をしたり。
綺麗な淵を見ていると、たまらくなって飛び込んでみたり。

特にソロの川下りは、自由気ままなもの。誰に気を使う必要もありません。
まるで少年に戻ったような気分になりますよ。頭は白髪だらけだけど。

パックラフトやカヤックで川下りを楽しんでいる人は、30代や40代の人が多いような気がします。
僕のような50代でパックラフトデビューした人って、珍しいと思いますが、中高年の趣味としてオススメです。

川の流れが良いと、パックラフトに乗っているだけで気持ちよく流れていくので、たいして体力使わないし。

綺麗な川と綺麗な山々。雄大な風景。
パックラフトに揺られながら、空を見上げると青い空にトンビが一羽。
そんな世界に身を置いたら、51歳にして「生まれてきてよかった」と思います(笑)

パックラフト、オススメですよ。

古座川でパックラフト

和歌山の古座川にて。のんびり自由を満喫中。

 

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